医療事故なのかもしれないと感じたら・・・
菰野法律事務所の弁護士は、以前、名古屋で弁護士をしていた際、
名古屋市にある医療過誤の研究会(愛知県内の弁護士のみ所属しています)
に所属していました。
医療事故のトラブルは、医療行為についての専門的な知識を要するため、
全ての弁護士が取り扱う分野ではありません。
そして、一度、過誤が生じれば、甚大な被害が生じうる側面を有しています。
また、相談者自身の情報であっても、医療側のみが情報を管理しており、
相談者には真実が見えにくいという側面もあります。
したがって、他の法的トラブルとは異なる対応が必要になります。
そのような対応に必要な能力を身につけるのは容易ではありません。
菰野法律事務所においても、紛争を処理していく中で、知り合いの医師の協力を
得ながら、研鑽を積み問題の解決にあたりたいと考えています。
複雑な事案においては、以前所属していた医療過誤の研究会の弁護士と協力し、
複数の弁護士でチームを組むこともございます。
複数の弁護士が対応しても弁護士費用は変わりませんのでご安心ください。
医療事故の問題は、過誤といえるかどうか簡単に判断できない場合が多くあります。
また、専門的な内容になることが多くございます。
そこで、事前にお電話等でご相談内容をお伺いし、
こちらでも可能な範囲で準備をさせていただくことで、
ご来所いただいた際、打ち合わせのお時間を少しでも有意義なものと
させていただければと思います。
どういった件でも医療事故にあたるわけではなく、
あたらない場合も多くございますが、
一方で重大な医療事故にあたる場合もまた多くございます。
医療事故なのかもしれないと感じたら、
医師の説明や治療の結果に納得ができないと感じたら、
まずは、医療事故にあたる可能性があるかどうかの判断をすることが大切です。
まずはお気軽にご相談ください。
医療機関受診
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医療事故かもしれないと感じる
説明に疑問、治療結果に疑問
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弁護士にご相談
初回相談:1時間程度 5000円(税別)
「医療事故にあたる可能性があるかどうか」
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可能性がある ない
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ご依頼いただいた場合、
弁護士が詳細な調査を開始、
関連する科の医師と連携、
場合によっては他の弁護士とチームを組み、
医療機関との交渉開始
医療問題における弁護士へご相談の流れ
弁護士費用
【法律相談】
1時間程度で5,000円(税別)
【受任した場合】(取り決めする内容、紛争の複雑さにより異なります)
着手金
■示談交渉 20万円〜(税別)
証拠保全手続(裁判所の手続きを通じてカルテ等の資料を取得する手続き)
の弁護士費用も含みます。
■訴訟手続 20万円~(税別)
報酬金
(旧)日本弁護士連合会報酬等基準を目安にします
※弁護士費用はご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
三重県三重郡菰野町菰野1113−3
(電話受付は9時〜21時 無休)
※不在時は折り返します
(末尾8225の携帯電話からの場合もございます)