詐欺被害・消費者被害には、さまざまな商法や詐欺があることから、被害状況も多岐にわたります。

相手方が、財産を処分していたり、他の被害者への賠償によりすでに財産がなくなっている状態ですと、弁護士が介入しても、財産の回収が難しい場合もあります。

そこで、できるだけ早く被害に気づくことが大切です。おかしいなと思われたら、できるだけ早くご相談ください。

まれではありますが、事務所に来ていただくまでもなく、お電話いただいた際に、簡単なアドバイスで解決することもございます。

詐欺被害・消費者被害は、様々な商法や詐欺の形態が次々と生まれてくる分野です。

そういった意味で、他の分野よりも、より一層、日々、研鑽を積まなければならない分野といえます。

そこで、複数の弁護士に相談してみることも有効であると思います。

ただし、新しい商法や詐欺の形態について、日々の研鑽を積まずに、適切であるとは思えないようなアドバイスをする法律家（弁護士、司法書士、行政書士）が非常に多い分野でもあります。

私は、名古屋投資被害弁護士研究会に所属して、詐欺被害・消費者被害の問題に取り組んでいます。

かかる研究会に属していることもあり、K&A被害弁護団、カネボウ白斑被害弁護団、サクラサイト弁護団、ケフィア被害弁護団に所属し、多くのことを学ぶとともに、日々研鑽しております。

安心して、ご相談ください。

【法律相談】

　　1時間程度で5,000円（税別）

【受任した場合】

　着手金

　　　■示談交渉　　　　　　３万円〜（税別）

　　　■訴訟手続　　　　　　５万円～（税別）

　　　※消費者被害・詐欺被害と一口に言っても、非常に様々な

　　　被害があります。

　　　　他方で、被害に遭われた方は、金銭的な余裕を失ってい

　　　ることも稀ではありません。

　　　　そこで、事案により調整させていただきます

　報酬金

　　　(旧)日本弁護士連合会報酬等基準を目安にします。

　　※弁護士費用はご相談に応じますので、

　　　お気軽にお問い合わせください。